vフットなテニス道

勝者のフットワーク(vフット)とプリズナートレーニングを駆使してテニス上達を目指す社会人です。

2020/8/4 テニスサークル練習

2週連続のオンコート練習。壁打ちはできていない。

ストローク

フォアのステップダウンはフカし多かった。フロントフットホップを使うと球筋が安定する。
モーグルをだいぶ使えるようになってきた。近い距離だと突っ込みすぎることがあったり
早く打ちすぎてクロスに引っ張りすぎることあったりで、タイミングを合わせるのが難しい。
1本、ハイスピンを使って自然に打てた。自分でもびっくり。

バックはさっぱりだった。当たりが弱くネット多い。何が悪いのかわからない。
高く緩いボールに対してステップダウンではなくトランスホップを使うべきだったかも。
バックフットでは軸足のツイストができていなかったかもしれない。

全体的に安定感なく、問題多い。感じているのは以下2点。

  • セミオープンスタンスで構えてタメができていない。
  • フットワークの選択が最適解ではない。

いずれもセルフトスでの練習だけでは克服できない。
オンコートやフリーでの壁打ち練習が必要。オンコート練習は限られているので
やはりフリーの壁打ち。基礎練習だけでなく応用編として必要。

フォアのスライスがよくなっている。フォアボレーの体のターンの感覚と同じようにフォアのスライスでもできている。
横向きができるだけでスライスの質が向上している。

ボレー

今日は調子悪かった。フォアのミス多く。ターンはできているが当たっていない。ボールをしっかり見ないといけない。
ゲーム形式ではチャンスボールをアウトにしてしまう。しっかり引き付ける。
上に膨らむ曲線はまだ意識できていない。壁打ちすらできていないので、これから。

サーブ

まだ腰のキレが戻っていないのでフルスイングはせず。特にセカンドはスピンで確実に。
肘先行のスイングを意識できれば、回転かかりサーブは入る。今はとりあえずそこだけ。

リターン

以前より自信を持ってできているし、確率がよくなっている。
フットワークを覚えて少しずつ使えるようになってきて自信がついた。

今後の練習方針(壁打ち)
  • ミニラリーはサービスライン程度の距離に立ち下半身を使って打つ。
  • 各フットワークで脱力して下半身を使って打つ
  • フリー打ちでフットワークの選択速度と適応力を上げる
  • ボレーはやや壁から離れ、上に膨らむ曲線で打つ
  • サーブのチェックポイント意識
    • 膝の屈曲から後傾体軸
    • 左手の甲の確認から肩の入れ替え
    • グリップ位置固定のまま肘先行スイング

土:基礎編(フットワークのフルメニュー)
日:実践編(フリー打ち)