vフットなテニス道

勝者のフットワーク(vフット)とプリズナートレーニングを駆使してテニス上達を目指す社会人です。

2009/6/30 テニスサークル練習

4週連続のオンコート練習。

ストローク

まだフカすことはあるが、少しずつよくなっている。全体的に厚い当たりで振り抜くことができ始めている。
ステップダウン、フロントフットピボットでは前足に踏み込んで打てている。特にバックは下半身で打てている。
トランスホップもだいぶ確率よく打てるようになってきた。
バックフットは振り遅れたり、威力なく短くなることが多い。足の力の伝え方がまだわかっていない。
モーグル、パワームーブをまだスムーズに使えない。使うべき局面がきても体が反応していない。
気になったのはミニラリー。オフセンターのミスが多かった。壁打ちでは壁から近づきすぎて手打ちになっている。
サービスラインやや後方に下がって下半身を使って打てるように練習する。

ボレー

タッチの感覚いい。フォアのローボレーをビビりなく打てている。
壁打ちで感覚が分かった、上に膨らむ曲線でのボレーは使えていない。どれだけ実践できるかが課題。

サーブ

肘先行のチェックポイントを意識し、だいぶ良くなった。
ゲーム形式の最後に時間が迫った中で急いで打ち、バランスが悪くなってしまった。
まだすべてのチェックポイントを意識しないといけない。無意識でできるまで練習が必要。

総評

先週から一転、調子は上向き。壁打ちの成果が出始めている。特にバックの当たりが厚くなってきているのはよい兆候。
ただしミニラリーでは周りとの差を感じた。壁打ちで練習する。
1つ1つの技術はセルフトスで向上している。次は実践。フリー打ちをそろそろ増やしたほうがよさそう。

今後の壁打ちの方針
  • ミニラリーはサービスライン程度の距離に立ち下半身を使って打つ。
  • 各フットワークで脱力して下半身を使って打つ
  • フリー打ちでフットワークの選択速度と適応力を上げる
  • ボレーはやや壁から離れ、上に膨らむ曲線で打つ