vフットなテニス道

勝者のフットワーク(vフット)とプリズナートレーニングを駆使してテニス上達を目指す社会人です。

2020/10/18 テニス草トーナメント

久々の試合。テーマは試合でできることとできないことを明らかにする。

できたこと

自信を持って試合に臨む

技術に確信があると自信を持てる。相手が繋いでくる相手だと分かっていても不安がない。打ち切れると自分を信じることができる。
今回の一番の収穫。試合の結果は残念だったが内容は今までにないくらい良かった。今後に希望が持てる内容だった。

ステップダウン,バックフット

ステップダウン、バックフットを軸としたラリーで主導権を握ることはできた。
しっかり打ち抜き厚い当たりでボールを捉える。バックもそれなりに打てた。
最初は踏み込むことができなかったが徐々にできるように。

トランスホップ

数本ではあるがジャストミート。今までオンコートでしっかり打てなかったがやっと打てるようになってきた。

できなかったこと

フットワークの選択

迷う局面もまだあった。まだスムーズに切り替えができていない。浅め、深めで迷いがある。
特にオムニコートだったこともあり浅いボールの対応に苦戦した。
体に覚えこませる練習を始めたばかり。まだ練習が足りない。

ゲームの組み立て(戦術)

戦術的に向上の余地が多い。センターに強いボールを打っても相手は返してくる。
ラリーの中で相手を揺さぶりチャンスボールを決める。
ネットプレー少なかった。ストロークで有利な状況作ったらすかさずネットに詰める。

ゲームの中での修正

最後の試合はニューボールに全く対応できなかった。
スイングとボールの飛んでいく角度に誤差があったか。もう少し修正できる能力を上げなければならない;

サーブ

しっかり打ち切っていない。まだ本調子ではない。

今後

試合を振り返って迷った局面でのフットワークの選択を再確認する。少しずつノウハウを蓄積する。
戦術と戦略の本を復習し試合に備える。