vフットなテニス道

勝者のフットワーク(vフット)とプリズナートレーニングを駆使してテニス上達を目指す社会人です。

2009/6/16 テニスサークル練習

2週連続のオンコート練習。ガット張り替え、初めてのテンション(40ポンド)とニューボールでボールが手につかず。
ただ、自粛前と同じようなミスをしているので技術的な問題。速いボールに対応できず面がオープンになっている。

ストローク

ラリーをしていて感じたのはハイターンを多用し、バタバタしている。また、地面をしっかり蹴れていないため威力がない。セミオープンスタンスで発射台をしっかり作らないといけない。
打点が高いためハイターンを選択していたが、後ろに下がってバックフットを使った方がよいかも。
ハイターンは守備的なフットワーク。安易に選択しない。

今のところモーグル、ラテラルホップを使う機会が全くない。パワームーブは一度だけ。
ターンアラウンドラテラルホップは無理やり一度。

ボレー

まずまず。調子のバラメータ、フォアボレーにビビりなく。バックのミスが多かったが、もっと引き付けてとアドバイスもらう。
タッチは悪くなかった。フットワークの復習が必要。

サーブ

よかった。最初上手くいかなかったが、悪いところをすぐ修正できた。後傾体軸ができていなかったことに気づけた。
サーブで崩してトランスホップで決めることもできた。
ただ、トランスホップでは壁打ちのときのようにグリップの脱力とラケットが落ちてくる感覚を意識していなかったのでまぐれかもしれない。
ゲーム形式では簡単にキープ。自分ではそんなにいいサーブだったとは思わなかったけどポイントが簡単に取れている。
おそらくしっかり回転がかかっている。だから相手が芯を外している。

総評

思い通りにはいかない。オンコート練習が圧倒的に足りない。
それでも今の環境でできることをやっていくしかない。
先週末は土日雨で壁打ちまったくできなかった。
フットワークの総復習は週に一度はやっておきたい。