vフットなテニス道

勝者のフットワーク(vフット)とプリズナートレーニングを駆使してテニス上達を目指す社会人です。

2021/12/11 テニス壁打ち

今回も少し離れたところにある壁。距離はそれほど遠くないものの、自転車で行きにくいため避けていた。
この壁はサービスラインの距離まではコンクリートでイレギュラー少ない。

今回の目的はサーブのターゲット練習。
壁から7ヤード(サービスライン分)のところに仮想ネットを設営。
さらに13ヤード(ベースライン分)離れたところからサービスを打つ。
仮想ネットを超えてワンバウンドして壁に当たればサービスイン。

サービスボックスの左右の端に縦2ヤード横1ヤードの印を置きターゲットエリアとする。
仮想ネットはホームセンターで購入したイレクターパイプで作ったポールと自転車を紐で繋げて設置。

ミニラリーはイレギュラー少なく、質の高い練習ができた。
サークル練習のミニラリーでフカしが減っていることを実感できていたが壁打ちでも同じ。
特にバックは両腕の三角形を維持し面を垂直に保てばかなりボールの軌道が安定する。

壁からの距離は近いもののセルフトス基礎練習を少し実施。
跳ね返りのボールが速く後逸しながら。今後は1ヶ月でフルメニューになる程度に分散して実施していく。

スマッシュは好調を維持。体の前で処理する感覚がしっかりしており、あまりミスする気がしない。
試合でバックスマッシュが短くなる傾向にあるので
壁の前でワンバウンドさせて連続で打つことよりも壁に直接ぶつける方式に変更。
結果、厚い当たりでしっかり打てる練習になった。

サーブは最初にターゲット練習を始めてしまい、ターゲットに入れようと意識しすぎて感覚がイマイチだった。
今後は60本程度通常の壁打ちをし、最後4か所から10本ずつの練習としてみる。(計100本)

ボレーは最初30本はその場で普通に打ち、残り70本は左右に動きながら。
バックは慣れてきたが、フォアの安定感が相変わらず低い。

次は1月の草トー(シングルス)。少し時間があるのでしっかり基礎を固める。
少しずつ調子が上がっている。このまま練習を継続し、試合で試したい。

メニュー

セルフトス

F:フォアハンド
B:バックハンド

  • (F)ボレー 10本
  • (B)ボレー 10本
  • (F)スライス 10本
  • (B)スライス 10本
  • (F)ステップダウン 10本
  • (B)ステップダウン 10本
  • (F)ローターン 10本
  • (B)ローターン 10本
壁打ち
  • (左F)ミニラリー 50本
  • (B)ミニラリー 50本
  • (F)ミニラリー 100本
  • (B)ボレー 100本
  • (F)ボレー 100本
  • (F)スマッシュ 10本
  • (B)スマッシュ 10本
  • サーブ 100本
    • トップスライス 60本
    • ターゲット練習 40本