vフットなテニス道

勝者のフットワーク(vフット)とプリズナートレーニングを駆使してテニス上達を目指す社会人です。

2021/11/23 テニスサークル練習

7週連続のサークル練習。コロナ自粛明け以降は毎週欠かさず参加できている。

ストローク

先日土曜の壁打ちでつかんだ、後ろ足の力を打球時に伝える感覚を意識しながら練習。
後ろ足で蹴る力を意識すると自然と打点が前になり、軸が体の前側になりストロークの安定感が増した。

インサイドアウトのスイングを意識すると軌道が安定。
ストロークは少しずつ踏み込んで打てるようになってきている。
手首をコックし、レベルスイング。フカしたときは重心が後ろになりすぎている。

ボレー/スマッシュ

フィーリングよい状態をキープできている。スマッシュも体の前で処理する感覚が

サーブ

スマッシュと同様に体の前で処理する感覚を意識すると体全体の力をボールにぶつけることができる。
さらに体のひねりと足の力を加えることができれば大きな力を生み出せそう。
今はとりあえずトップスライス中心に練習。この感覚を体に覚えこませることができれば再現性が高くなりそう。
球種の打ち分けもボールを捉える場所とスイング方向を変えるだけ。

リターン

リターンでも後ろ足の力を使う感覚を意識。

総評

少しずつ調子は上向いている。やりたいことはたくさんあるけどまだまだ練習量が足りない。
お気に入りの壁が使えなくなったのが痛い。

ボレー以外は低調。最近は壁打ちできていない。
基礎練習一通り必要そうだし、フリー打ち応用練習も必要そう。
やること多い。伸びしろも多い。
寒くなってきたけど防寒装備整え、練習量落とさないようにしていく。

今後の練習方針(壁打ち)
  • ミニラリーはサービスライン程度の距離に立ち下半身を使って打つ
  • 各フットワークで脱力して下半身を使って打つ
  • 軸足を意識して腰の回転を使う
  • フリー打ちでフットワークの選択速度と適応力を上げる
  • ボレーはやや壁から離れ、上に膨らむ曲線で打つ
  • サーブのチェックポイント意識
    • 膝の屈曲から後傾体軸
    • 左手の甲の確認から肩を入れ替え右上に振り抜く
    • グリップ位置固定のまま肘先行スイング