vフットなテニス道

勝者のフットワーク(vフット)とプリズナートレーニングを駆使してテニス上達を目指す社会人です。

2021/03/09 テニスサークル練習

2ヶ月ぶりのサークル練習参加。草トー含めて2021年、オンコート3回目。
ラケットはVコア100LGのみ使用。

ストローク

最初タイミング合わないものの、ラケットのおかげで返せる。
特にバックハンドはラケットの恩恵が大きい。ガシャリが格段に減った。
しっかり足を使うことができたときは威力十分。

ローターン、モーグルを意識的に使えた。ラケットがボールを飛ばしてくれるのでスピンをかけることに集中できる。

動体視力トレーニングの成果が実感できた。以前よりは速いボールに対応できている。

ボレー/スマッシュ

フィーリングの違いに戸惑った。特にフォアボレー。抑えが効かずにオーバー多い。
壁打ちでも修正できていなかった。
スマッシュは打たず。

サーブ

壁打ちではそれなりに打てていると思っていたが、スイングとボールの飛んでいく角度の違いに戸惑う。
それでもゲーム形式では特にデュースサイドからはトップスライスが面白いように決まった。
オンコートではいつもサーブのチェックポイントの意識を忘れる。しっかり意識して練習し無意識で打てるようになる。

リターン

ラケットの恩恵が一番大きいのがリターン。当たればとりあえず返ってくれる。
ここでも動体視力トレーニングの成果を感じる。なんとか反応できればあとはラケットが返してくれる。
さらにローターンを使えばしっかりスピンがかかる。

総評

1ヶ月ぶりのオンコートでもそれなりに打てたことが収穫。
100平方インチのラケットのパワーと動体視力トレーニングの成果を実感できた。
今までの悩みが解決しそう。
半面、ボレーでのフィーリングの違いに慣れていかなければならない。

今後の練習方針(壁打ち)
  • ミニラリーはサービスライン程度の距離に立ち下半身を使って打つ
  • 各フットワークで脱力して下半身を使って打つ
  • 軸足を意識して腰の回転を使う
  • フリー打ちでフットワークの選択速度と適応力を上げる
  • ボレーはやや壁から離れ、上に膨らむ曲線で打つ
  • サーブのチェックポイント意識
    • 膝の屈曲から後傾体軸
    • 左手の甲の確認から肩を入れ替え右上に振り抜く
    • グリップ位置固定のまま肘先行スイング