vフットなテニス道

勝者のフットワーク(vフット)とプリズナートレーニングを駆使してテニス上達を目指す社会人です。

2021/01/12 テニスサークル練習

1ヶ月ぶりのサークル練習参加。ナイロンガットでの練習11回目。
今だに切れそうで切れない。

ストローク

最初タイミングまったく合わず。やばいと思ったが少しずつ対応できた。
以前より足で打てるようになっているからかも。

腰のスウェーと回転を使った打ち方ができる頻度が少しずつ上がっている。
バックフットでもだいぶ打てるようになってきた。
フォアのパワームーブをだいぶ自然に出せるようになってきた。ただ、もう少し右足にタメを作りたい。

ボレー/スマッシュ

久々でも体のターンはそれなりにできた。ただし、5つのフットワークの使い分けは微妙。
そのためか、フォアの不利遅れによるフカしが多かった。
スマッシュは打たず。

サーブ

最初まったく当たらず。とりあえず上半身で打っていた状況。

リターン

目が追いつかず。スライスサーブはまともに返せず。ローターンあまり使ってなかった。
パワームーブ

意識的にローターン使い上手くいった。速いサーブに対してはローターンが最も重要。
ビッグサーバーのヘビースピンを何とかバックで返せた。感覚的にはガットのおかげ感強い。
ただ、もっと工夫が必要。できればトランスホップかハイスピンを使いたい。
アドサイドで、スピンでワイドに振られた場合はハイスピン。
ワイドよりに構えてバックはトランスホップ。フォアはパワームーブなど。

総評

久々すぎてフィーリング悪かった。その中でも積み上げてきていたものを感じる部分もあった。
しっかり足で打つ感覚の練習を継続する。土日の壁打ちは必須。
2月の草トー出場決まり、これから調子を上げていく。

今後の練習方針(壁打ち)--変化なし
  • フォロースルーまで意識し最後まで振り切る
  • ミニラリーはサービスライン程度の距離に立ち下半身を使って打つ。
  • 各フットワークで脱力して下半身を使って打つ
  • フリー打ちでフットワークの選択速度と適応力を上げる
  • ボレーはやや壁から離れ、上に膨らむ曲線で打つ
  • サーブのチェックポイント意識
    • 膝の屈曲から後傾体軸
    • 左手の甲の確認から肩を入れ替え右上に振り抜く
    • グリップ位置固定のまま肘先行スイング