vフットなテニス道

勝者のフットワーク(vフット)とプリズナートレーニングを駆使してテニス上達を目指す社会人です。

2020/9/15 テニスサークル練習

3週連続のサークル練習参加。先週末は雨のため壁打ちできず、1週間ぶりのテニス練習。

ストローク

なぜかバックで厚い当たりで捉えられていた。おかげで安定感があった。
壁打ちのときに脱力グリップを意識してできているときの状態。
バックスライスも厚い当たりが良かった。
急にオンコート練習でできた理由は不明だが、この感覚を忘れないようにしたい。
相乗効果でフォアもまあまあ良かった。先週よりはオーバーミスが少なかった。
Vフットではモーグルが自然に出せるようになってきた。
バックフットは軸が後ろに傾かないように意識し、少しずつよくなっている。

ボレー

ボディターンが板についてきた。ただ、全体的にイマイチ。
後で振り返ってみると最近ボディターンにこだわりすぎて足を使えていなかった。
もっと足を使ってボールを運ぶことをしなければならない。

サーブ

チェックポイントの意識が不十分。振り抜く方向に意識を集中するととりあえず回転がしっかりかかった。
デュースサイドからワイドへのスライスが思うように打てない。壁打ちで繰り返し練習する。

リターン

リターンにだいぶ自信がついてきたけど、欲張ろうとすると雑になる。
壁打ちでは練習できないので大切にする。

総評

今週はバックが壁打ち練習でのレベルに近づいた。オンコートでの再現性が上がるよう繰り返す。
最近は壁打ちがあまりできていない。反復練習で体に覚えこませる。

今後の練習方針(壁打ち)--変化なし
  • ミニラリーはサービスライン程度の距離に立ち下半身を使って打つ。
  • 各フットワークで脱力して下半身を使って打つ
  • フリー打ちでフットワークの選択速度と適応力を上げる
  • ボレーはやや壁から離れ、上に膨らむ曲線で打つ
  • サーブのチェックポイント意識
    • 膝の屈曲から後傾体軸
    • 左手の甲の確認から肩を入れ替え右上に振り抜く
    • グリップ位置固定のまま肘先行スイング