vフットなテニス道

勝者のフットワーク(vフット)とプリズナートレーニングを駆使してテニス上達を目指す社会人です。

2020/9/1 テニスサークル練習

1ヶ月ぶりのサークル練習参加。

ストローク

インパクトで面がオープンになり、フラットでのオーバーが多い。
インパクトでスイングを終わらせず、しっかりフォロースルー、フィニッシュまで振り抜く。
ラリー、ボレストの中で積極的にVフットを利用するも、モーグル、ローターン多用し息が上がる。
選択に偏りがある。フットワークを使い分けられるようにもっと色々試さなければ。
//ツーフットピボットやフロントフットホップ、ラテラルホップも選択肢に入れなければ。
チャンスボールでトランスホップが全然打てない。変なスピンかかりネット直撃。

ボレー

調子は普通。ボディターンが板についてきて安定感高まっている。
Vフットのフットワークをもう少し意識して使い分けできるようにしたい。

スマッシュ

久々のスマッシュ練習。ちょうど日曜にVフットのスマッシュを復習したところ。
下がりながらのスマッシュで打点が後ろになりすぎているらしい。自分では分からなかったが仲間に指摘してもらえた。
試合で体を横向きにできているのにミスが多かった原因かもしれない。
球出しが高く、打点への入り方が難しかった。下がれる場合はしっかり下がりステップダウンスマッシュ。

サーブ

だいぶ良くなってきている。が、チェックポイント全部押さえれていない。
脱力と肘先行のスイングだけ。ボールを捉えるときの感覚がまだ悪い。

リターン

今回はリターンをする機会なし。サーブは打ちっぱなし、ゲーム形式はサービス側のみ。

総評

少しずつVフットを使えるようになってきている。
セルフトスで練習したことがオンコートで使えるようになってくることは嬉しい。
まだまだ向上の余地がある。これからさらに上のレベルに上がれると思う。

今後の練習方針(壁打ち)
  • ミニラリーはサービスライン程度の距離に立ち下半身を使って打つ。
  • 各フットワークで脱力して下半身を使って打つ
  • フリー打ちでフットワークの選択速度と適応力を上げる
  • ボレーはやや壁から離れ、上に膨らむ曲線で打つ
  • サーブのチェックポイント意識