vフットなテニス道

勝者のフットワーク(vフット)とプリズナートレーニングを駆使してテニス上達を目指す社会人です。

2020/9/22 テニスサークル練習

4週連続のサークル練習参加。先週末は寝坊のため壁打ちできず、1週間ぶりのテニス練習。

ストローク

先週バックで厚くクリーンにボールを捉えることができていたが、今週は元通り。。
もっとグリップの脱力と面を横に保つことを意識しなければ。
それでも今週はしっかり振り切ることを意識してストロークの質が上がった。
ずっとロングになっていたのは振り切れておらずボールに十分な回転がかかっていなかった。やっと気づけた。
乱打中でも高い打点に対してリラックスしてコンプリートのスイングができ
また、久々に手出し練習をしたら、フットワークがスムーズで自分でもびっくり。以前のようなドタバタ感なく。
Vフットの練習の成果が出始めている。

ボレー/スマッシュ

ボディーターンだけでなく、足を使うことを意識。
安定感よく、フィーリングもよく。フォアのローボレーもビビりはほぼ克服した感あり。
ミドルボレーでは上に膨らむ曲線ができ始めている。特にネットに詰めるボレー。
スマッシュはまだ十分に打点にないれていない。シザーススマッシュのフットワークの練習が必要。

サーブ

振り抜く方向に意識を集中するととりあえず回転がしっかりかかる。今はトップスライス一辺倒。
また、チェックポイントの意識が不十分。最近壁打ちできておらずその影響が一番大きいのがサーブ。
体におぼえこませなければならない。

リターン

ローターン、パワームーブをとっさにでるようになってきた。リターンのレベルは確実に上がっている。

総評

好不調の波はあるもののVフットの練習の成果が出始めている。シングルスまで1ヶ月。
壁打ちサボり気味。可能な限りレベルアップする。

今後の練習方針(壁打ち)--変化なし
  • ミニラリーはサービスライン程度の距離に立ち下半身を使って打つ。
  • 各フットワークで脱力して下半身を使って打つ
  • フリー打ちでフットワークの選択速度と適応力を上げる
  • ボレーはやや壁から離れ、上に膨らむ曲線で打つ
  • サーブのチェックポイント意識
    • 膝の屈曲から後傾体軸
    • 左手の甲の確認から肩を入れ替え右上に振り抜く
    • グリップ位置固定のまま肘先行スイング