vフットなテニス道

勝者のフットワーク(vフット)とプリズナートレーニングを駆使してテニス上達を目指す社会人です。

2020/9/8 テニスサークル練習

2週連続のサークル練習参加。

ストローク

先週に引き続き、オーバー多くフィニッシュまでしっかり振り抜く課題はまだまだ。
バックフットのときに重心が後ろ過ぎて軸が後ろに傾きアッパースイングになっていると指摘を受ける。
後ろ重心にならないようにタイミングを早めるか、ハイターンに切り替えるか。
自分では気づけなかった。先週のスマッシュでも指摘をもらえたし、助かる。
壁打ちではフリー打ちで意識して練習することが必要。

ボレー

ボディターンが板についてきて安定感高まっている。
速いボールにフォアでしっかり反応できているし、厚い当たりで打てている。
Vフットのフットワーク、特にステップダウンとピボットをもう少し意識して使い分けできるようにしたい。

サーブ

日曜の壁打ちで状態が上がってきていたので練習でいきなり打ちすぎた。
後傾体軸のポイントができていなかったように思う。無意識でできるレベルにないのでまだまだ練習必要。
デュースサイドからワイドへのスライスが思うように打てない。打ち方はわかってきたので繰り返し練習する。

リターン

リターンにだいぶ自信がついてきたけど、欲張ろうとすると雑になる。
壁打ちでは練習できないので大切にする。

総評

少しずつVフットを使えるようになってきているが、まだ時間がかかりそう。
オンコート練習が週に1回しかできないが、なんとかこの時間だけは確保できるようにしていきたい。

今後の練習方針(壁打ち)
  • ミニラリーはサービスライン程度の距離に立ち下半身を使って打つ。
  • 各フットワークで脱力して下半身を使って打つ
  • フリー打ちでフットワークの選択速度と適応力を上げる
  • ボレーはやや壁から離れ、上に膨らむ曲線で打つ
  • サーブのチェックポイント意識
    • 膝の屈曲から後傾体軸
    • 左手の甲の確認から肩の入れ替え
    • グリップ位置固定のまま肘先行スイング