vフットなテニス道

勝者のフットワーク(vフット)とプリズナートレーニングを駆使してテニス上達を目指す社会人です。

2021/10/19 テニスサークル練習

2週連続のオンコート、サークル練習。そして試合前最後の練習。
今回から2時間。先週は1時間でも筋肉痛になってしまった。。

ストローク

ゆったりとしたラリーでは問題なくものの、ちょっとペースが上がるとすぐ振り遅れる。
自分でも準備が遅いのがよくわかる。なのに修正できなかった。
フィーリングはよかっただけに試合に向けての不安材料。
また、バックでは左手の感覚がすごくよかった。左のフォアの感覚。
今まで壁打ちでバックがいいときは両腕と胸で作った五角形を維持したまま振りぬく感覚だった。
左フォアのこの感覚が維持できると

ボレー/スマッシュ

ボレーはだいぶ安定してきた。100平方インチの反発力を生かせている感覚。
振動止めをつけてバランスが変わったことが好影響を与えている。
スマッシュは軽く1本だけ。しっかり打点に入れた。壁打ち練習の成果がでた感覚あり。

サーブ

今回は悪かった。回転をかけるイメージが湧かず。特にアドバンテージサイド。
入れるためにスピンサーブを打とうとすると余計悪くなる。
この感覚になってしまったときの修正方法がわからない。
スイング方向とボール軌道が異なることを意識しながら上にしっかり振りぬくことか。。

リターン

スライスサーブに対応できず。ローターンでも返らない。今度のシングルスであんなスライス打つ相手はいないと思うけど。。
バックへのスピンサーブはなんとか対応できた。左フォアの感覚がよく、トランスホップを合わせることができた。
全体的にはサーブの(ストロークと比べて)不規則な斜め回転に目が慣れていない。

総評

自粛明け2回目としてはまずまずだったのかもしれないが週末シングルスだと思うと心もとない。
ゆるい相手なら勝てるだろうがトーナメントを勝ち上がるのは厳しいか。
まずはセンター中心に返すことを心掛け、感覚が上がるのを待つ作戦。

今後の練習方針(壁打ち)
  • ミニラリーはサービスライン程度の距離に立ち下半身を使って打つ
  • 各フットワークで脱力して下半身を使って打つ
  • 軸足を意識して腰の回転を使う
  • フリー打ちでフットワークの選択速度と適応力を上げる
  • ボレーはやや壁から離れ、上に膨らむ曲線で打つ