vフットなテニス道

勝者のフットワーク(vフット)とプリズナートレーニングを駆使してテニス上達を目指す社会人です。

2021/02/07 テニス草トーナメント


久々の試合。2021年になってオンコート練習は1回のみ。テーマは現状できることで課題を見つける。

できたこと

少ない。あまりにも少ない。。

サーブ

サーブは思ったより良かった。フリーポイント結構取れた。やはり自分の武器。
最近練習不足のためトップスライス一辺倒ではあったがしっかり振り抜けたときの威力は十分だった。
後半の試合になるほど感覚よくなり、回転をかけるイメージがだいぶ戻ってきた。
この調子を最低限維持できるように練習を続けたい。

スマッシュ

壁打ちで調整した甲斐があった。試合だと全力で叩き込むわけではないがしっかり打点に入れた。
オンコート練習でできていなかったので一安心。

できなかったこと

多い。前回できたことができなかったこともあり。

緩いボールの対応

緩いボールの対応。後から振り返ると緩いボールに対して手打ちになっていた。下半身手動のスイングになっていなかった。
浅いボールならフロントフットホップを使えばしっかり打ち抜けたが、フロントフットホップを使えない程度の浅いボールの場合
中途半端に手だけで打ちにいってしまった。ステップダウンでしっかり腰のスウェーと回転を使うべきだった。
深めの緩いボールに対してはハイターンを使って体全体でスイングすればよかった。何本か打つことができたが
その時はしっかり回転がかかり相手も返球に苦労していた。
いかにしっかり振り抜けるか考えてフットワークを選択する必要がある。

緩いボールを打ってくる相手にこちらが必要以上に強いボールを打つ必要もなかった。
本当は相手に合わせてテニスのレベルを下げたくないが、試合に勝つことが必要。
そういうレベルがいるクラスにいるのだから、しっかり勝ち切って上のクラスに進まなければならない。

予選リーグ

0-6
サウスポー。しっかり打ってくるタイプ。目が追いつかず。もっとローターン使えば対応できただろうに。試合中の修正まったくできず。

0-2
1-2
1-5
2-5
2-6
強打なく、スライスで逃げるタイプ。我慢できず打ってしまい自爆。手打ちになっていた。やはり試合中に修正できず。。

1-0
1-1
2-1
2-2
5-2
5-3
6-3
サーブはしっかり打ってくるけどストローク弱い。スライス多い。なんとか我慢して勝ち切った。

3位トーナメント

1-0
1-4
3-4
3-6
やはりサーブはそれなりにしっかり打ってくるけどストローク弱い。
久々の試合で体が悲鳴を上げ始める。勝って次の試合はシンドイので頑張らず。。3試合目のように我慢すれば勝てただろうけど。