vフットなテニス道

勝者のフットワーク(vフット)とプリズナートレーニングを駆使してテニス上達を目指す社会人です。

2020/8/14 テニス デイキャンプ

初めて参加。ダブルス5試合。上級者おらずちょうどよいレベル。
最後シューズのソールがはがれるアクシデント。
一人で参加してシングルスいっぱいするのもいいかも。

ストローク

ラリーがほとんどなかった。
緩いボールに対して最初の試合ではフロントフットホップで対応できていたが
徐々に雑になり、後ろ足に体重かかったまま打ってしまい以前の自分になっていた。
深く緩いボールを我慢できずネットにかけることもあった。トランスホップかハイターンを使うべきだった。
疲れてくるとフットワークの選択がなってない。

ボレー

ダブルスなのにあまりボレーしなかった。ポーチにもっと出るべき。
ポーチは積極的に出る人は出ていた。

サーブ

最初の試合の最初のサービスゲームは確率よかったが、2ゲーム目からファーストがほとんど入らなかった。
最後の試合の最後のサービスゲームで肘先行の脱力スイングができようやくフィーリングが良くなった。
打ち終わった後の体勢悪く、全体的にバランスが悪かった。
また、右手の小指左側、中指右側の爪が刺さるように痛かったので力が入りすぎていたようだ。

リターン

強力なサーバーなく、それなりに返せたが、緩いサーブを恐々返していた。
低く短いサーブのときにステップダウンでしっかり返せた。
ワイドのサーブに対してパワームーブを試みたがネット。バギーウィップを使えば返せたかもしれない。
リターンではフットワークの選択はできた。

総評

思っていた以上に試合では打てない。特に緩いボールにビビっている。
低いボールはフロントフットホップでしっかりスイングできることは分かったが
高いボールに対応できていない。トランスホップでしっかり打ち込むことができれば一段上のレベルに上がれる。
実戦を通して少しずつフットワークの選択が分かってきている。
特にステップダウンは低いボールしか対応できないことが感覚としてわかってきた。