vフットなテニス道

勝者のフットワーク(vフット)とプリズナートレーニングを駆使してテニス上達を目指す社会人です。

2021/11/02 テニスサークル練習

4週連続のサークル練習。久々のメンバー2人。A級とB級。今日はレベルが高かった。

ストローク

フカしが多かった。相手のボールの回転量が多く、打点に入りにくかった。
また、比較的打ちやすいボールをしっかり打ち込むことができなかった。
あとから振り返ると力みすぎていた気がする。もっとリラックスする必要があった。
手打ち気味になって下半身の力を使えていなかった。
今回は反省点多い。

ボレー/スマッシュ

フィーリングよいものの、相手のレベル高いためフカし多し。

サーブ

質の高いサーブを時折打てるものの確率悪い。確信を持って打てていない。
相変わらずアドサイドのイメージ湧かない。

総評

相手の回転量多いボールに対して力み過ぎた。もっと落ち着いて構えなければならない。
反省点おおく、ちょっとへこむ。

今後の練習方針(壁打ち)
  • ミニラリーはサービスライン程度の距離に立ち下半身を使って打つ
  • 各フットワークで脱力して下半身を使って打つ
  • 軸足を意識して腰の回転を使う
  • フリー打ちでフットワークの選択速度と適応力を上げる
  • ボレーはやや壁から離れ、上に膨らむ曲線で打つ
  • サーブのチェックポイント意識
    • 膝の屈曲から後傾体軸
    • 左手の甲の確認から肩を入れ替え右上に振り抜く
    • グリップ位置固定のまま肘先行スイング